2020年までに全量IC化 リクルート大株主の関連銘柄をご紹介

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最新投稿日時:2014/07/09 08:59 - 「2020年までに全量IC化 リクルート大株主の関連銘柄をご紹介」(藤本誠之)

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2020年までに全量IC化 リクルート大株主の関連銘柄をご紹介

著者:藤本誠之
投稿:2014/07/09 08:59

日経新聞半歩先読み

20年までに全量IC化 日本経済新聞 政治 4面

 経済産業省は2020年までに、国内で流通するすべてのクレジットカードにICチップを付ける目標をたてるとの記事です。東京五輪を見据え、外国人観光客が安全性に不安を感じないように、安全性に優れたIC付きカードとその決済に対応した店舗を普及させるそうです。

 まあ、無理やり東京五輪に絡めた感はある政策ですが、これによって儲かりそうな桶屋銘柄は、ICカード大手の大日本印刷になりそうです。同社はICクレジットカードの設計・開発・製造・発行まですべてが行えます。

また、リクルート株を320万株(簿価96億円)保有しているのも、魅力です。

(7912) 大日本印刷 (東証1部) 1,071円 前日比  0 (0.00%) [売買単位:1,000株]

今日も皆様に相場の福が授かりますように!!

※本サイトで紹介する意見や予測は、筆者個人のものであり、所属する証券会社の意見や予測を表わすものではありません。また、紹介する個別銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。


藤本誠之
財産ネット 企業調査部長
配信元: 達人の予想

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