<私の相場観>=内藤証券・投資情報本部投資調査部長 田部井 美彦氏

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最新投稿日時:2014/07/07 11:57 - 「<私の相場観>=内藤証券・投資情報本部投資調査部長 田部井 美彦氏」(みんかぶ)

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<私の相場観>=内藤証券・投資情報本部投資調査部長 田部井 美彦氏

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/07/07 11:57
 今週から8日のアルコアを皮切りに、米国で4~6月期決算の発表が本格化することで、東京市場もその影響を受けることになりそうだ。また、9日には6月17、18日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表され、今後の米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策を見通すうえでのポイントとなる。

 7月下旬から国内で4~6月期の決算発表が本格化するまでは、ここまで上昇してきたことへの高値警戒感や需給面での荷もたれ感から上値の重い展開が予想される。

 個別銘柄では、トヨタ自動車<7203.T>系でPER10倍台、PBR0.6倍台と割安水準にあり、軸受、ダイカスト、金型などの自動車部品を手掛ける大豊工業<6470.T>に注目。また、スマートフォン関連の需要増に伴い半導体製造装置や小型工作機械の生産が活発することで、中国や国内で直動案内機器が伸びるTHK<6481.T>、主力の最先端の半導体のテストに使われるプローブカードが、モバイルDRAMやフラッシュメモリー向けに好調な日本マイクロニクス<6871.T>にも注目。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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