ショーワが年初来安値、三菱UFIMSは投資判断を「ニュートラル」に引き下げ
ショーワ<7274.T>は一時、前日比52円安の1063円まで下落。3月31日につけた年初来安値1092円を下回った。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が1日付のリポートで、投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に、目標株価を2100円から1200円に引き下げたことが影響しているようだ。
同証券では、二輪車市場の低調などから業績モメンタムが想定よりも減速しており、期待のCVTポンプの拡販も従来想定以下のペースにとどまる可能性が出てきたとコメントしている。
ショーワの株価は10時6分現在1066円(▼49円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同証券では、二輪車市場の低調などから業績モメンタムが想定よりも減速しており、期待のCVTポンプの拡販も従来想定以下のペースにとどまる可能性が出てきたとコメントしている。
ショーワの株価は10時6分現在1066円(▼49円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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