為替次第で1万5000円台へ、個別株物色ニーズは旺盛
仮に外国為替市場で1ドル=100円を突破する円安展開となれば日経平均は早々に1万5000円大台乗せを実現する展開が想定される。一方、99円台を大きく割り込む円高方向に振れるようであれば主力株を中心に上値が重く、いったん1万4500円を割り込む調整が考えられる。ただ、そのケースでも個別株の物色ニーズは旺盛で、全体指数にかかわらず五輪関連を軸とした短期資金主導の中低位材料株相場が繰り広げられそうだ。
読み込みに失敗しました。
しばらくしてからもう一度お試しください。
新しいお知らせはありません
ネット証券各社の手数料ランキング発表
※サイトからのお知らせは除きます
※広告非表示の他にも、みんかぶプレミアム会員だけのお得なサービスが盛りだくさん!
\ 30日間無料で体験しよう /
みんかぶプレミアム会員になる すでに会員の方はログイン