中国消費関連の一角、引き続き要注目
株式分割で7/29に分割落ち。2分割。
昨年の尖閣諸島問題で中国リスクが表面化し中国関連株は軟調な展開を余儀なくされましたが、好決算もありほかの中国関連株が軟調な中,年初来高値を更新中です。
今後の中国リスクの表面化懸念もあり大きな値幅を取ることは当面は難しそうだが、堅調展開を予想。
中国関連株は見送られがちだが、ピジョン製品のブランド力は年々強くなっているため、連れ安した場面は引き続き狙い場になるか?
中国では一人っ子政策が浸透している事もあり、子供には多少高額でも安全・安心なものを与えたいという需要は元々高まってきている状況にありましたが、商品(特に乳幼児などが使用する「育児関連用品」)の安全性に対する意識は、より一層高まっています。ただ、中国関連は今は中国動向に左右されるため乱高下あり。
2013年通期決算は予想以上に好調に推移。必需品に近いため不買運動などの影響少ないことにも好感!