DeNA<2432>は株価2倍に上昇後の調整中、ガンホーは株価44倍、半年で大きく差が開いたが今後は?
DeNAが休んでいる間にガンホーが株価44倍となり値幅取りの主役は交替。12月、1月、2月、3月、4月もガンホーは急伸中で、今年に入って10倍、とうとう8ヶ月で株価44倍!DeNA2倍に比べ20倍以上の値上がりでこの数ヶ月のパフォーマンスはガンホーが圧倒的に凌駕!
DeNAからガンホーへの銘柄入れ替えがここ数ヶ月はとても有効でした。今後は?
1400円前後で行ったり来たりを繰り返してきたGREEはいまだに1200円台、DeNAも1600円台から3000円台まで上昇し2倍になった後、この数ヶ月はスピード調整、ようやく2700円台へ戻り。一方ガンホーは今年に入っても9万円~88万円(分割考慮後、以下同様)まで約10倍に上昇、とうとう8ヶ月で2万円から88万円へ一気に44倍へ、投資格差は一気に拡大中。
同じゲーム関連株でもここ数ヶ月であっという間に開きが出てきました。グリー(株価値下がり)とDeNA(株価2倍)では今のところDeNAに軍配!DeNA(株価2倍)とガンホー(株価44倍)ではガンホーに軍配!売買する銘柄によって一気に投資格差は拡大中、今後は?
DeNAやガンホーのような大化け期待のある銘柄は動き出すと手を出しづらくなり、下手に手を出すと高値掴みになりかねませんので、こうゆう大化け候補銘柄は調整局面で仕込んでおきたいところ。現時点の買いであればロスカットは明確にするなどリスク管理が非常に大事となります。
今は細かい利益にこだわるよりも値幅を一気に大きく取り情勢を変えていくチャンス!
米国では「レージオブバハムート(神撃のバハムート)」、「マーベルウォーオブヒーローズ」「ブラッドブラザーズ」が北米のアンドロイドマーケットで売上ランキング上位を記録。ほかのゲームも自社ゲーム、他社ゲームを続々とリリース中。ただ、国内は昨年後半から不透明要素浮上。ただ、ヤフーやミクシィとの提携は今後注目。国内不透明、海外展開有望、日本のSNSゲームはいよいよ世界へ?同じDeNAの購入者でも、1700円台で購入できた人と2800円台で購入した人とでは今の心理は全く異なります。大化け銘柄はなるべく早めに購入することが重要!
また、何を買うのか、買った後の売買の仕方によって大きな投資格差が開く!
次の大化け銘柄は?