大幅上昇後の一時調整は健全な動き
8日の東京株式市場は、日銀の積極的な金融緩和策を背景とした1ドル=98円台後半の円安進行を受け全面高となった。後場一段高に買われ、日経平均株価は終値で1万3000円台を回復し、4年8カ月ぶりの高値水準に達した。
市場関係者は「短期間で急騰を演じた銘柄が多いだけに、いったん利益確定売りの心理が働くのは当然のこと。ただ、中期的な先高期待感は時続が予想される」としている。押し目買いの勢いに押される可能性も否定は出来ないが、一旦は調整売りと予想する。
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