DeNA<2432>は株価2倍後スピード調整、ガンホーは株価20倍で勢い止まらず、半年で大きく差が開いたが今後は?
3/18 10時半 追記分
今週は2478円で始まり、現在2505円と堅調。野村証券による市場での売却懸念は引き続きあるが、調整一巡感が台頭してくる可能性もあり、注目!国内不透明、海外期待で強弱感対立!
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昨年8月の1671円からの買い予想中。8/1買い予想時の株価1671円から1/15高値3430円まで2倍に上昇後、1月末から3月はスピード調整!ガンホーが今年に入っても4倍、半年で株価20倍に比べるとパフォーマンス格差が大きく開きました。
DeNAが休んでいる間にガンホーが株価20倍となり値幅取りの主役は交替。12月、1月、2月、3月に入ってもガンホーは急伸中でとうとう19万円から400万円と株価20倍、DeNAが2倍になった後調整したのに比べ11倍以上の値上がりでこの数ヶ月のパフォーマンスはガンホーが圧倒的に凌駕!
DeNAからガンホーへの銘柄入れ替えがここ数ヶ月はとても有効でした。今後は?
1400円前後で行ったり来たりを繰り返してきたGREEはここにきて急落で1100円台に、DeNAも1600円台から3000円台まで上昇し2倍になった後、2500円までスピード調整、一方ガンホーは2月も2.6倍に上昇、3月に入っても続伸しとうとう半年で20万円から400万円へ一気に20倍へ、投資格差は一気に拡大中。
同じゲーム関連株でもここ数ヶ月であっという間に開きが出てきました。グリー(株価値下がり)とDeNA(株価2倍)では今のところDeNAに軍配!DeNA(株価2倍)とガンホー(株価20倍)ではガンホーに軍配!売買する銘柄によって一気に投資格差は拡大中、今後は?
DeNAやガンホーのような大化け期待のある銘柄は動き出すと手を出しづらくなり、下手に手を出すと高値掴みになりかねませんので、こうゆう大化け候補銘柄は調整中に仕込んでおきたいところ。現時点の買いであればロスカットは明確にするなどリスク管理が非常に大事となります。
今は細かい利益にこだわるよりも値幅を一気に大きく取り情勢を変えていくチャンス!
米国では「レージオブバハムート(神撃のバハムート)」、「マーベルウォーオブヒーローズ」「ブラッドブラザーズ」が北米のアンドロイドマーケットで売上ランキング上位を記録。ほかのゲームも自社ゲーム、他社ゲームを続々とリリース中。自社ゲームでは特に「Blood Brothers」は国内でも立ち上がり要注目。サードパティゲームでは「マーベルウォーオブヒーローズ」も要注目。続々と立ち上がる、日本のSNSゲームはいよいよ世界へ?ヤフーやミクシィとの提携も今後注目。
同じDeNAの購入者でも、1700円台で購入できた人と2500円台で購入した人とでは今の心理は全く異なります。大化け銘柄はなるべく早めに購入することが重要!
また、何を買うのか、買った後の売買の仕方によって大きな投資格差が開く!
次の大化け銘柄は?