三菱東京UFJは35%上昇、ガンホーは14倍に上昇中、投資格差は拡大中!
3/17追記分
今月は513円から576円に上昇、日銀人事の進展など好材料は出て出遅れ感の強い三菱UFJ株はようやく1割の上昇であるが相変わらずじれったい動き、ただ大ロット短期鞘取りには落ち着いて取り組め非常に適した銘柄。ただ限られた資金で一気に情勢を変えたい方にはじれったい動きも事実。
引き続き大ロット短期鞘取り銘柄と少額資金大化け銘柄両面をにらむことをお薦め!
ガンホー20倍、アンリツ4倍、MonotaRO7倍に上昇、これらの大化け銘柄は初動段階で購入すればお客様の財産は劇的に変わる!
次の大化け銘柄は?
================
3/1 執筆分
当予想欄では株価378円から22回目の買いの予想。とうとう378円から513円まで上昇で三菱UFJ株も1.35倍に上昇、当然ガンホーの14倍には及ばないが初心者には十分な利益が獲得できたと思います、当初は初心者向きとしてオススメでしたが、最近は過熱感も出ているため警戒しながらの参戦がオススメ、デイトレ銘柄としては最適か?
378円から1.5倍に上昇後500円台にはいってきてここにきて利益確定売りに押される展開。ただ、小幅鞘取りならいくらでもチャンスはあったが、今の相場で数%の鞘をとってもしょうがない面も!循環物色で2月はガンホーが連日のストップ高を含め、とうとう半年で株価は14倍、劇的に一気に情勢を変えるチャンス!次の大化け株は?
三菱東京UFJは35%上昇、ガンホーは14倍、銘柄間格差が広がるが、両面を睨むことをお勧め!
株価378円から22回目の買い予想、以前お勧めしていた300円台の時に比べ500円台に入ってきておりリスクも徐々に高くなってきています。今から参戦するならロスカットも明確にし、ある程度、割り切った方が良さそう。短期鞘取りと中長期大化けとは分けて考えたいところ。
再び好決算観測をきっかけにして2月は500円台の大台にのっけてきました。3月も金融緩和や政策期待強く、引き続き要注目。
金融緩和や政策期待への高まりから銀行株は戻り歩調を強めましたが、売り圧力が強く上値は重い状況が続いていました。しかし全体の上昇につられさすがに上昇。配当利回りも2.34%と、一時期の4%の時に比べるとさすがに株高で魅力は薄くなってきてはいます。しかし、配当の権利がつく3月期末も近づいており配当取りの動きもあり、魅力。
世界的に日系金融機関の競争力は高まっており、日銀総裁人事も要注目。株の評価損も中間期で計上済み。東南アジアへの進出も露わにし成長期待もあり、世界的な金融緩和ももちろん追い風。100株5万円程度で購入できるため本当の株初心者にはオススメ。
ただ、資金効率を考えると銀行株では勿体無い面も....。このような主力大型株がどんどん上昇するような相場全体のボリューム感が今後も引き続き出てくるかどうか?
銀行株で売り買いする限り現状の値動きでは10%20%の利益を取るのがやっと。ここ数か月で株価14倍になったガンホーなど値動きの軽い銘柄の上昇率に比べて数%の上下でいったりきたりの銀行株。
世界的な金融緩和協調の流れが決まり、大化け銘柄による値幅取りと堅実投資、両面を睨むのが正解か?
先進諸国のバブルの清算は大詰め段階。日本は2003年、米国は2008年10月、欧州は2012年10月?世界的な金融緩和と政治がこれから変わっていく時期に突入。スペイン、イタリアの国債買い入れ策など、欧州危機を乗り越えるための施策も危機脱出に効きはじめており、欧州のバブルの清算は既に峠を越した?
日本の銀行はいち早くバブルの精算を経験しており、世界的な優位性高まる。調整一巡から引き続き強い展開を予想。