大阪6月限
日経225先物 59140 -660 (-1.10%)
TOPIX先物 3715.5 -38.5 (-1.02%)
※取引所発表の「清算値(帳入値)」を表示
日経225先物(6月限)は前日比660円安の5万9140円で取引を終了。寄り付きは5万9780円と、シカゴ日経平均先物の清算値(5万9890円)にサヤ寄せする形で始まった。上へのバイアスが強まるなかで、現物の寄り付き後ほどなくして6万0270円まで上げ幅を広げる場面もみられた。しかし、その直後に5万9240円まで急落。前場中盤にかけて6万円台を回復したものの、前場終盤に再び下へのバイアスが強まり5万9000円を割り込むと、後場に入り5万8700円まで売られた。売り一巡後は終盤にかけて下落幅を縮め、5万9000円台を回復して終えた。
原油先物価格が1バレル=94ドル台に上昇するなかで、日経平均株価は6万円台に乗せた後は短期的な過熱への警戒も高まり、いったん利益を確定させる動きが強まった。日経225先物は6万0270円まで買われた直後に1000円近く下げ、その後6万円台を回復するも高値を越えられず、戻り待ちの売りに押される形になった。荒い値動きによってヘッジ対応のショートも入りやすく、利益確定に伴うロングの解消を加速させたようである。
荒い値動きとはなったが、日経225先物は上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σ(5万8560円)と+2σ(6万1520円)とのレンジを保っており、+1σに接近する形になった。+1σが支持線として意識され、押し目狙いのロングが入りやすい。週足の+1σ(5万7880円)と+2σ(6万0210円)とのゾーンで推移しており、+2σまでの上昇を経て、利食いが入りやすかった面もあった。
もっとも日経平均株価の6万円台到達で目先的な達成感が意識されるほか、先物市場では日中の荒い値動きによって積極的な売買は手控えられやすく、スキャルピング中心のトレードを余儀なくされそうだ。5万9000円を挟んだ推移ながら、再び+1σ水準に接近する局面では仕掛け的なショートが入りやすいだろう。
NT倍率は先物中心限月で15.91倍(22日は15.92倍)に低下した。一時16.09倍まで切り上がる場面もみられたが、その後はリバランスの動きに向かわせた。ただ、+2σ(15.94倍)近辺で下げ渋りをみせているほか、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]がプラス圏をキープしていることで、ピーク感からのNTショートへの転換には、しばらく見極めが必要とみておきたい。
手口面(6月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が1万6044枚、ソシエテジェネラル証券が1万3457枚、バークレイズ証券が7491枚、サスケハナ・ホンコンが3210枚、モルガンMUFG証券が2026枚、日産証券が1495枚、JPモルガン証券が1484枚、ゴールドマン証券が1412枚、松井証券が1371枚、楽天証券が958枚だった。
TOPIX先物はソシエテジェネラル証券が2万8044枚、ABNクリアリン証券が2万0189枚、バークレイズ証券が1万5824枚、JPモルガン証券が7456枚、モルガンMUFG証券が6072枚、ゴールドマン証券が3929枚、サスケハナ・ホンコンが3210枚、ビーオブエー証券が2747枚、シティグループ証券が2723枚、BNPパリバ証券が2487枚だった。
株探ニュース
関連銘柄
| 銘柄 | 株価 | 前日比 |
|---|---|---|
|
9984
|
5,837.0
(15:30)
|
+217.00
(+3.86%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
今日 17:09
-
今日 17:02
-
今日 16:30
-
今日 15:56
-
今日 15:32
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 20:10
-
今日 20:03
-
今日 19:54
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /
