協和キリンがS安ウリ気配、ロカチンリマブの臨床試験を中止
協和キリン<4151.T>がストップ安の水準となる前営業日比500円安の2231円でウリ気配となっている。3日の取引終了後、アトピー性皮膚炎などを対象に開発中だった抗OX40ヒトモノクローナル抗体「ロカチンリマブ」について、現在実施中の全ての臨床試験を中止すると発表した。現時点で開発継続又は試験再開の見込みは極めて低いと判断していることを明らかにしており、嫌気した売りが出ている。26年12月期の連結業績予想への影響は5月7日に第1四半期(1~3月)決算の発表にあわせて開示する。
同社は1月30日にロカチンリマブについて、米アムジェン<AMGN>との共同開発・販売契約を終了し、開発・商業化に関する権利を再取得していた。2月下旬にグローバル臨床プログラムから得られた最新の安全性情報を獲得。新たな安全性情報を踏まえて総合的に検討した結果、対象となる患者集団への潜在的なリスクが、想定されるベネフィットを上回る可能性があるとの結論になった。
出所:MINKABU PRESS
同社は1月30日にロカチンリマブについて、米アムジェン<AMGN>との共同開発・販売契約を終了し、開発・商業化に関する権利を再取得していた。2月下旬にグローバル臨床プログラムから得られた最新の安全性情報を獲得。新たな安全性情報を踏まえて総合的に検討した結果、対象となる患者集団への潜在的なリスクが、想定されるベネフィットを上回る可能性があるとの結論になった。
出所:MINKABU PRESS
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