株価指数先物【寄り前】 週足の+2σ水準では強弱感が対立
配信元:株探
投稿:2026/02/27 07:50
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 58710 -140 (-0.23%)
TOPIX先物 3905.0 +17.5 (+0.45%)
シカゴ日経平均先物 58715 -135
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
26日の米国市場は、NYダウが小幅に上昇した一方で、 S&P500、ナスダックは下落。25日の取引終了後に決算を発表し時間外取引で売られていたセールスフォース
先週の米新規失業保険申請件数は21万2000件と市場予想を下回ったことで、米労働市場の底堅さが改めて意識された。また、米国とイランの核協議で「大きな進展があった」と伝わったことが下支えになっている。
NYダウ構成銘柄ではセールスフォースのほか、アメリカン・エキスプレス
シカゴ日経平均先物(3月限)の清算値は、大阪比135円安の5万8715円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比30円安の5万8820円で始まった。その後はロング優勢の流れとなり、5万9250円まで上げ幅を広げる場面もみられた。ただし、米国市場の取引開始後に下へのバイアスが強まる形でショートを誘うと、中盤にかけて5万8280円まで売られている。終盤にかけてはショートカバーが入り下落幅を縮め、日中比140円安の5万8710円で取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から、日経225先物はやや売り先行で始まることになりそうだ。一時5万8280円まで下落したものの、引き続き上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σ(5万7660円)と+2σ(5万9680円)とのレンジ内での推移である。改めてエヌビディアの下落の影響を受ける可能性はあるだろうが、前日の日経225先物は寄り付き直後の5万9380円を高値に軟化し、後場中盤には5万8630円まで売られていたこともあり、利益確定に伴うロング解消は一巡しているだろう。
売り一巡後は押し目狙いのスタンスに向かわせる可能性はありそうだ。週足の+2σが5万8830円辺りに位置しているため、同水準では強弱感が対立すると考えられる。そのため、オプション権利行使価格の5万8875円を中心とした上下の権利行使価格となる、5万8375円から5万9375円とのレンジを想定する。
26日の米VIX指数は18.63(25日は17.93)に上昇した。17.50まで下げる場面もみられたが、75日移動平均線(17.51)、200日線(17.29)が支持線となる形で切り返しており、25日線(18.54)を上回っている。ただ、一時20.54まで上昇した後は上げ幅を縮めるなど落ち着いた動きだったため、リスク回避姿勢には向かわないだろう。
昨日のNT倍率は先物中心限月で15.13倍に低下した。15.25倍に上昇した後は、15.10倍まで下げる場面もみられた。前日に+2σ(15.20倍)を上抜けていたこともあり、直近の急伸に対するNTロングを巻き戻す形でのリバランスが入ったようである。本日はエヌビディアの下落の影響からNTショートに振れやすくなりそうだ。
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