ドル円はトランプ発言で重くなった後、日銀人事で急騰=東京為替概況

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最新投稿日時:2026/02/25 15:53 - 「ドル円はトランプ発言で重くなった後、日銀人事で急騰=東京為替概況」(みんかぶ(FX/為替))

ドル円はトランプ発言で重くなった後、日銀人事で急騰=東京為替概況

著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/02/25 15:53
ドル円はトランプ発言で重くなった後、日銀人事で急騰=東京為替概況
   
 ドル円は午前11時からのトランプ大統領による一般教書演説を受けて売りがやや優勢となった。大統領はコアインフレ率を押し下げたなど低インフレを強調。経済成長の成果をアピールした。ドル円は朝に156.00円近くを付けた後、一般教書演説などを受けて155.35円まで売りが出た。
  
 その後ドル円は156円台へ急騰。日銀人事が公表され、3月で退任する野口委員、6月で退任する中川委員の後任候補として、浅田中央大学名誉教授、佐藤青山学院大学教授を指名した。浅田氏は2016年に新聞社インタビューで事実上のヘリコプターマネーを行うべきと発言するなど、緩和姿勢で知られる人物。佐藤氏もリフレ派として知られており、両名ともハト派色が強い。この指名を受けて円売りが強まった。高値圏でもみ合ったあと、いったん利益確定の売りが入り、155.50円台を付けている。
  
 ユーロドルはトランプ発言もありドル売りが進み、1.18台に乗せてきている。ユーロ円は午前中はドル円の重さもあって183.21円を付けるなど、上値の重い展開。その後183.95円まで急騰、日銀人事を受けた円売りが支えとなった。
  
 ポンドドルは朝の1.3489ドルから1.3527ドルまで上昇。ユーロドル同様にドル売りが支えとなっている。ポンド円は朝の210.50円前後から午前中はドル円、ユーロ円の下げもあって売りが出て210.02円を付けた。昼過ぎに日銀人事での円売りに210.84円まで上昇。
  
 豪ドルは午前のCPIが強めに出ており、しっかりの展開。早期の利上げ期待が強まっている。
  
MINKABUPRESS 山岡

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)

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