円売り強まる、高市首相が日銀利上げに難色と報じられ ドル円一時156円台=ロンドン為替概況
円売り強まる、高市首相が日銀利上げに難色と報じられ ドル円一時156円台=ロンドン為替概況
ロンドン市場は、円売りが強まった。毎日新聞が「高市首相、追加利上げに難色示す 日銀・植田総裁との会談で」との複数関係者による発言を報じたことが材料視された。ドル円は155円付近から156円台へと急伸した。クロス円も軒並み円安に振れた。ユーロ円は一時184円台乗せ、ポンド円は210円台後半まで買われた。市場にはトランプ関税をめぐる不透明感が支配していたが、円売り材料が出たことで、一気に相場が動いた。その一方で、ドル相場は引き続き方向感に欠けている。ユーロドルは1.17台後半で、ポンドドルは1.34台後半から1.35付近での揉み合いが続いている。いずれも前日NY終値から離れずの取引。欧州株は売り先行も下げ渋り、米株先物・時間外取引は前日の下げから反発している。原油や金は上昇一服となり、米国とイランの交渉の行方を見守っている。あすにはトランプ大統領の一般教書演説、日銀審議委員人事などの注目材料が控えている。
ドル円は155円台後半での取引。東京早朝の154.53付近を安値に、堅調に推移している。ドル買い圧力とともに東京午後には155.30付近まで買われ、その後155円付近へと小幅に調整された。日本時間午後4時頃に毎日新聞が「高市首相、追加利上げに難色示す 日銀・植田総裁との会談で」と報じると、一気に円売りが強まった。ドル円は156円台に乗せるとロンドン序盤には高値を156.28付近まで伸ばした。その後は上昇の勢いは落ち着いたが、155円台後半に高止まりしている。
ユーロドルは1.17台後半での取引。東京午前の1.1796付近を高値に、東京午後には1.1768付近まで下押しされた。その後はロンドン市場にかけて買い戻されているが、高値更新には至らず。1.17台後半の狭いレンジでの揉み合いが続いている。ユーロ円はドル円とともに急上昇。東京朝方の182.21付近を安値に、高市首相報道で一気に183円台後半に上昇。ロンドン序盤には184円台乗せから高値を184.19付近に伸ばした。その後は183円台半ばへと小反落している。対ポンドでは方向感無く揉み合っている。
ポンドドルは1.34台後半での取引。東京市場から現在に至るまで前日NY終値を挟んで揉み合っている。これまでのレンジは1.3470-1.3506と限定的な動き。ポンド円はドル円とともに急伸。東京朝方の208.55付近を安値に、ロンドン序盤には高値を210.73付近まで伸ばした。その後は210円台前半に高止まりしている。ユーロポンドは0.8729から0.8743までの狭いレンジで揉み合っている。円相場主導の展開となっている。
minkabu PRESS編集部 松木秀明
ロンドン市場は、円売りが強まった。毎日新聞が「高市首相、追加利上げに難色示す 日銀・植田総裁との会談で」との複数関係者による発言を報じたことが材料視された。ドル円は155円付近から156円台へと急伸した。クロス円も軒並み円安に振れた。ユーロ円は一時184円台乗せ、ポンド円は210円台後半まで買われた。市場にはトランプ関税をめぐる不透明感が支配していたが、円売り材料が出たことで、一気に相場が動いた。その一方で、ドル相場は引き続き方向感に欠けている。ユーロドルは1.17台後半で、ポンドドルは1.34台後半から1.35付近での揉み合いが続いている。いずれも前日NY終値から離れずの取引。欧州株は売り先行も下げ渋り、米株先物・時間外取引は前日の下げから反発している。原油や金は上昇一服となり、米国とイランの交渉の行方を見守っている。あすにはトランプ大統領の一般教書演説、日銀審議委員人事などの注目材料が控えている。
ドル円は155円台後半での取引。東京早朝の154.53付近を安値に、堅調に推移している。ドル買い圧力とともに東京午後には155.30付近まで買われ、その後155円付近へと小幅に調整された。日本時間午後4時頃に毎日新聞が「高市首相、追加利上げに難色示す 日銀・植田総裁との会談で」と報じると、一気に円売りが強まった。ドル円は156円台に乗せるとロンドン序盤には高値を156.28付近まで伸ばした。その後は上昇の勢いは落ち着いたが、155円台後半に高止まりしている。
ユーロドルは1.17台後半での取引。東京午前の1.1796付近を高値に、東京午後には1.1768付近まで下押しされた。その後はロンドン市場にかけて買い戻されているが、高値更新には至らず。1.17台後半の狭いレンジでの揉み合いが続いている。ユーロ円はドル円とともに急上昇。東京朝方の182.21付近を安値に、高市首相報道で一気に183円台後半に上昇。ロンドン序盤には184円台乗せから高値を184.19付近に伸ばした。その後は183円台半ばへと小反落している。対ポンドでは方向感無く揉み合っている。
ポンドドルは1.34台後半での取引。東京市場から現在に至るまで前日NY終値を挟んで揉み合っている。これまでのレンジは1.3470-1.3506と限定的な動き。ポンド円はドル円とともに急伸。東京朝方の208.55付近を安値に、ロンドン序盤には高値を210.73付近まで伸ばした。その後は210円台前半に高止まりしている。ユーロポンドは0.8729から0.8743までの狭いレンジで揉み合っている。円相場主導の展開となっている。
minkabu PRESS編集部 松木秀明
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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