東エレク、アドテストなど半導体製造装置関連が安い、エヌビディア決算前で押し目買いも限定的◇
東京エレクトロン<8035.T>が反落したほか、アドバンテスト<6857.T>も下値を探る動きを続けている。前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>はほぼ横ばいで引けたが、そのほかではアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>、サンディスク<SNDK>が高い一方でマイクロンテクノロジー<MU>、インテル<INTC>が下げるなど高安まちまちだった。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は反落となっている。来週25日にエヌビディアの11~1月期決算発表を控えており、その内容を見極めたいとの思惑が買い手控えにもつながっており、東京市場もそのムードを引き継いでいる。もっとも、国内では時価総額の大きい半導体製造装置関連株にも跛行色が見られ、東エレクは前日に史上最高値を更新しているが、アドテストの上値は重く、同日にサイバーセキュリティーインシデントを公表し株価を大きく切り下げた経緯がある。きょうは押し目買いの動きも限定的となりそうだが、この2銘柄は日経平均寄与度の大きい銘柄で全体指数への影響も警戒される。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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