日経225先物は11時30分時点、前日比250円安の5万3950円(-0.46%)前後で推移。寄り付きは5万4030円と、シカゴ日経平均先物の清算値(5万3990円)にサヤ寄せする形から、やや売りが先行して始まった。開始直後に5万4170円まで下げ幅を縮めたが、その後はロング解消の動きが優勢となるなかで、中盤にかけて5万3760円まで売られた。ただ、前日の安値水準で下げ渋る動きをみせており、終盤にかけては5万3900円~5万3950円辺りで推移している。
高市首相は週明け19日にも衆院解散の考えを国民に説明すると伝わっており、いったん持ち高調整の動きになっているようだ。米ハイテク株高が下支えになるものの、昨日高値を更新した東京エレクトロン<8035>[東証P]は利食いに押されるなど、リバランスの動きにとどまっている。日経225先物は下げ渋る動きをみせているが、ボリンジャーバンドの+2σ(5万4170円)に抑えられているため、押し目狙いのロングは手控えられやすいだろう。
NT倍率は先物中心限月で14.73倍に低下した。25日移動平均線(14.77倍)を割り込み、-1σ(14.67倍)に接近してきた。前日同様、-1σ水準で下げ渋る動きをみせてくるようだと、NTショートを巻き戻す動きに向かわせそうだ。
株探ニュース
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