テクニカルEYE(豪ドル・ドル)=買い優勢、10日の高値0.6686が最初の関門
メインシナリオ・・・買い優勢、10日の高値0.6686が最初の関門。10日に0.6686まで上昇後、陰線が5本並び、直近の上昇に対する調整安となった。だが、21日線が支持となり、18日以降、再び地合いを引き締めている。10日の高値0.6686が最初の関門。同水準を上抜くと、9月17日に付けた年初来高値0.6707を試そう。高値更新となれば、2024年10月21日の高値0.6723や同年10月11日の高値0.6759が視野に入る。これらを上抜くと、節目の0.6800がターゲットになる。
サブシナリオ・・・続落となれば、21日線0.6605がポイントになる。21日線を割り込むと、下降トレンド入りとなり、一目均衡表の基準線がある0.6554や節目の0.6500が意識される。0.64台に沈むと、8月21・22日の安値がある0.6415が視野に入る。
MINKABU PRESS
サブシナリオ・・・続落となれば、21日線0.6605がポイントになる。21日線を割り込むと、下降トレンド入りとなり、一目均衡表の基準線がある0.6554や節目の0.6500が意識される。0.64台に沈むと、8月21・22日の安値がある0.6415が視野に入る。
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