外為サマリー:155円80銭前後で推移、重要イベント控え持ち高調整の動きも
18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=155円81銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=183円00銭前後と同80銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時頃に155円50銭近辺で推移していたが、その後は午前10時40分頃に155円70銭前後まで上昇。午後にかけもみ合いが続き、午後2時30分以降、再び値を上げた。今晩は米11月消費者物価指数(CPI)が発表されるほか、明日は日銀金融政策決定会合の結果が発表される。重要イベントの発表を控え、様子見姿勢も強まるなか、155円台後半での持ち高調整の売買が続いている様子だ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1745ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時頃に155円50銭近辺で推移していたが、その後は午前10時40分頃に155円70銭前後まで上昇。午後にかけもみ合いが続き、午後2時30分以降、再び値を上げた。今晩は米11月消費者物価指数(CPI)が発表されるほか、明日は日銀金融政策決定会合の結果が発表される。重要イベントの発表を控え、様子見姿勢も強まるなか、155円台後半での持ち高調整の売買が続いている様子だ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1745ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
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