*14:40JST 三和ホールディングス---CDP気候変動分野で最高評価の「Aリスト」企業に選定
三和ホールディングス<5929>は12日、国際的な環境非営利団体CDPが実施した調査「CDP2025」の気候変動分野において、最高評価である「Aリスト」企業に初めて選定されたことを発表した。CDPは2000年に英国で発足した非営利団体。独自の基準を用いて企業の環境分野に関する取り組みを調査し、8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)のスコアを付与している。
同社グループは、持続可能な社会の実現に向け、CO2排出量の削減目標「2027年度目標:2019年度比20%削減(三和シヤッター工業)」、「2030年度目標:2019年度比30%削減(三和シヤッター工業)」および「2050年度目標:三和グループとして事業活動に伴うCO2排出量実質ゼロを目指す」を策定し、省エネの推進、太陽光発電設備の導入などCO2排出量削減へ向けた様々な取り組みを行っている。三和シヤッター工業では、省エネルギーに寄与する高断熱商品・サービス「Re-carbo(リカーボ)」シリーズを展開し、CO2排出量削減にも寄与している。また、低CO2鋼材のGXスチールを採用した鋼製重量ドア「YAG(R)ドア green flag」を発売し、自社のみならずサプライチェーン全体でのCO2排出量削減にも取り組んでいる。
同社グループは、今後も環境負荷低減への取り組みを推進するとともに、脱炭素社会の構築に寄与する商品・サービスを提供することにより、持続可能な社会の実現に貢献する。
<NH>
同社グループは、持続可能な社会の実現に向け、CO2排出量の削減目標「2027年度目標:2019年度比20%削減(三和シヤッター工業)」、「2030年度目標:2019年度比30%削減(三和シヤッター工業)」および「2050年度目標:三和グループとして事業活動に伴うCO2排出量実質ゼロを目指す」を策定し、省エネの推進、太陽光発電設備の導入などCO2排出量削減へ向けた様々な取り組みを行っている。三和シヤッター工業では、省エネルギーに寄与する高断熱商品・サービス「Re-carbo(リカーボ)」シリーズを展開し、CO2排出量削減にも寄与している。また、低CO2鋼材のGXスチールを採用した鋼製重量ドア「YAG(R)ドア green flag」を発売し、自社のみならずサプライチェーン全体でのCO2排出量削減にも取り組んでいる。
同社グループは、今後も環境負荷低減への取り組みを推進するとともに、脱炭素社会の構築に寄与する商品・サービスを提供することにより、持続可能な社会の実現に貢献する。
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