東証投資部門別売買動向:12月第1週、外国人・現物は34億円と3週ぶり買い越し
東京証券取引所が11日に発表した12月第1週(12月1~5日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が34億5921万円と3週ぶりの買い越しとなった。前週は1162億6730万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は1995億円の買い越し。現物・先物の合計では2029億円と4週連続で買い越した。前週は1526億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は2076億9067万円と2週ぶりの買い越し。信託銀行は2084億9378万円と2週ぶりに売り越した。事業法人は2038億198万円と10週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで237円(0.5%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は2076億9067万円と2週ぶりの買い越し。信託銀行は2084億9378万円と2週ぶりに売り越した。事業法人は2038億198万円と10週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで237円(0.5%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
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