千代建は急伸、改定EPC契約をGPX社と締結し採算改善の思惑
千代田化工建設<6366.T>が急伸している。18日午前11時ごろ、グループ会社と米マクダーモットが米国テキサス州のゴールデンパスLNGプロジェクトの顧客であるゴールデンパスLNGターミナル(GPX社)と交渉を進めていた改定EPC契約(設計・調達・建設工事請負契約)を締結したと発表した。同プロジェクトを共同遂行していたザカリー・インダストリアルの経営破綻を受け、千代建は引当金として370億円計上していたため、今回の契約締結に伴う引当金の見直しにより採算が改善するとの思惑から買いが流入している。なお、千代建は同日、ケルバー・ジャパン(東京都中央区)と戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表。ケルバーが提供するデータ分析プラットフォームを活用し、PLM(製品ライフサイクル管理)分野での包括的なソリューションの提供を目指す。
出所:MINKABU PRESS
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