ぴあが後場下げ幅拡大、26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
ぴあ<4337.T>が後場下げ幅を拡大している。午後1時ごろ、26年3月期の連結業績予想について、売上高を470億円から500億円(前期比10.2%増)へ、営業利益を34億円から42億円(同59.3%増)へ、純利益を23億円から27億円(同69.7%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を10円から20円(前期無配)へ引き上げたが、株価は前日まで3連騰しており、材料出尽くし感から利益確定売りに拍車がかかっているようだ。取り扱いベースの売上高が四半期ベースで過去最高となった第1四半期に続き、第2四半期に入っても国内レジャー・集客エンターテインメント市場の活況が想定以上に継続したことが要因。また、大阪・関西万博のチケット販売や関連出版物の収益増も貢献し、上期業績が期初想定を大きく上回る規模で順調に推移したことから、通期予想を修正したとしている。なお、同時に発表した上期決算は、売上高262億5200万円(前年同期比23.9%増)、営業利益29億9400万円(同2.4倍)、純利益19億6100万円(同3.0倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
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