ニッパツはウリ気配スタート、シート事業振るわず上期営業減益
ニッパツ<5991.T>はウリ気配スタート。12日取引終了後、上期(4~9月)連結決算を発表。売上高は3939億3000万円(前年同期比0.7%増)、営業利益は185億3400万円(同19.2%減)だった。自動車メーカーによる減産影響で主力のシート事業が振るわず、全体の足を引っ張った。減益で着地したことが嫌気されている。
あわせて、モーターコア事業の拡大に向けてインドへの投資を決定したと発表した。自動車電動化の需要に対応するため生産体制を整備する。投資額は約15億円。将来的な工場の増築や追加の設備導入を予定しており、今後の投資も含め2030年までの投資総額は約100億円を予定しているという。
出所:MINKABU PRESS
あわせて、モーターコア事業の拡大に向けてインドへの投資を決定したと発表した。自動車電動化の需要に対応するため生産体制を整備する。投資額は約15億円。将来的な工場の増築や追加の設備導入を予定しており、今後の投資も含め2030年までの投資総額は約100億円を予定しているという。
出所:MINKABU PRESS
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