あじかん <2907> [東証S] が11月4日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の18.5億円→13億円(前期は22.2億円)に29.7%下方修正し、減益率が16.7%減→41.5%減に拡大する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の3.5億円→2.6億円(前年同期は13.3億円)に25.7%下方修正し、減益率が73.8%減→80.6%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2026年3月期第2四半期(中間期)の連結業績につきましては、売上高は当初予想をやや下回る状況で推移しております。利益面では、業務用食品事業において主要原材料である鶏卵の仕入価格が、例年は夏場にかけて低下する傾向にありましたが、前連結会計年度に発生した鳥インフルエンザの影響により減少していた産卵数が猛暑の影響などによって回復せず、当初見込みを上回る水準で推移しました。この結果、各利益において、当初予想を下回る見込みとなりました。なお、通期の業績につきましても、冬場の原材料価格や為替動向、株価など、先行き不透明な要素が多くありますが、当中間連結会計期間までの実績および現時点で入手可能な情報を踏まえ、当初予想を修正いたします。(注)本資料における業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の3.5億円→2.6億円(前年同期は13.3億円)に25.7%下方修正し、減益率が73.8%減→80.6%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2026年3月期第2四半期(中間期)の連結業績につきましては、売上高は当初予想をやや下回る状況で推移しております。利益面では、業務用食品事業において主要原材料である鶏卵の仕入価格が、例年は夏場にかけて低下する傾向にありましたが、前連結会計年度に発生した鳥インフルエンザの影響により減少していた産卵数が猛暑の影響などによって回復せず、当初見込みを上回る水準で推移しました。この結果、各利益において、当初予想を下回る見込みとなりました。なお、通期の業績につきましても、冬場の原材料価格や為替動向、株価など、先行き不透明な要素が多くありますが、当中間連結会計期間までの実績および現時点で入手可能な情報を踏まえ、当初予想を修正いたします。(注)本資料における業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
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