商船三井が後場急落、コンテナ船需給悪化で今期利益予想を下方修正
商船三井<9104.T>が後場に急落した。同社は4日正午、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を修正した。今期の最終利益予想を従来の2000億円から1800億円(前期比57.7%減)に下方修正しており、嫌気されたようだ。コンテナ船関連で新造船供給圧力と中国国慶節後の需給環境の悪化を見込み、利益予想を引き下げた。一方、連結の売上高予想は1兆7310億円から1兆7500億円(前期比1.4%減)に増額修正したほか、期末配当予想に関しては従来の見通しから25円増額し115円とした。年間配当予想は200円となる。前期の年間配当は360円だった。9月中間期の売上高は8697億7200万円(前年同期比3.4%減)、最終利益は1162億900万円(同53.3%減)だった。出所:MINKABU PRESS
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