チタンが後場終盤に大幅高、コスト削減徹底で上期営業利益は計画上振れ
チタン工業<4098.T>が後場終盤になって大幅高する場面があった。午後3時ごろ、集計中の9月中間期連結業績について、営業利益が従来予想の6000万円から1億3000万円(前年同期比2.6倍)へ、純利益が1000万円から8000万円(同58.8%減)へ上振れて着地したようだと発表したことを好感した買いが入った。
酸化チタン関連事業のリチウムイオン二次電池向け製品の出荷が低調だった一方、トナー外添剤向け製品の出荷が計画を上回ったことなどから売上高は41億円(同8.1%増)を据え置いたものの、徹底したコスト削減を実施したことが利益を押し上げたという。
出所:MINKABU PRESS
酸化チタン関連事業のリチウムイオン二次電池向け製品の出荷が低調だった一方、トナー外添剤向け製品の出荷が計画を上回ったことなどから売上高は41億円(同8.1%増)を据え置いたものの、徹底したコスト削減を実施したことが利益を押し上げたという。
出所:MINKABU PRESS
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