竹内製作所が全体波乱相場に逆行高、今2月期業績見通し上方修正と配当も増額へ
竹内製作所<6432.T>がカイ気配スタート、全般波乱相場の間隙を駆け上がる形で5000円台半ばを指向する展開をみせている。ミニショベルを主力に小型建機を製造・販売するが、欧米を中心に海外販売比率が99%という異色企業で、10月以降の対ドルや対ユーロでの円安進行が追い風となっている。そうしたなか、前週末10日取引終了後に26年2月期の業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の336億円から380億円(前期比2.3%増)に増額した。米国での建設市場が活況でその恩恵が及んでいる。なお、株主配当の上乗せも併せて発表しており、従来計画の200円から210円(前期実績は200円)に増配する。これを好感する買いを呼び込む状況となった。出所:MINKABU PRESS
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