タキヒヨーが後場上げ幅を拡大、コア事業強靱化で上期営業利益2.2倍
タキヒヨー<9982.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろに発表した8月中間期連結決算が、売上高317億9900万円(前年同期比12.0%増)、営業利益11億1700万円(同2.2倍)、純利益9億2900万円(同2.2倍)と大幅増収増益となったことが好感されている。
引き続き主要得意先に対する商品のブランディングを強化しコア事業である卸売事業の強靱化を図ったことに加えて、不採算事業の撤退や再構築を進めたことなどが奏功した。なお、26年2月期通期業績予想は、売上高610億円(前期比0.6%増)、営業利益15億円(同14.3%増)、純利益12億5000万円(同12.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
引き続き主要得意先に対する商品のブランディングを強化しコア事業である卸売事業の強靱化を図ったことに加えて、不採算事業の撤退や再構築を進めたことなどが奏功した。なお、26年2月期通期業績予想は、売上高610億円(前期比0.6%増)、営業利益15億円(同14.3%増)、純利益12億5000万円(同12.8%増)の従来見通しを据え置いている。
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