日本取引所が後場一段高、今期最終利益は一転過去最高の見通しで配当予想も増額
日本取引所グループ<8697.T>が後場に一段高となった。同社は24日正午、26年3月期の連結業績と配当予想の上方修正を発表しており、好感されたようだ。業績予想の前提となる1日あたりの売買代金と取引高を見直し、「株式等」の1日あたりの売買代金の前提を6兆円(従来比1兆円増)としたうえで、今期の営業収益予想をこれまでの見通しから140億円増額して1750億円(前期比7.9%増)、最終利益予想を90億円増額して645億円(同5.6%増)に引き上げた。最終利益は減益予想から一転して過去最高益となる見通し。また、中間配当予想を従来の見通しから4円増額して25円、期末配当予想を3円増額して同じく25円に見直した。年間配当予想は50円。株式分割を考慮し特別配当を含めたベースで前期の年間配当は45円50銭で、実質増配の計画となる。出所:MINKABU PRESS
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