ソフトバンクGが後場後半に持ち直す、傘下ファンドの人員削減報道に反応
ソフトバンクグループ<9984.T>が後場後半に持ち直した。日本経済新聞電子版が19日、「ソフトバンクグループ(SBG)傘下のソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)が、約20%に相当する社員をレイオフ(一時解雇)する方針であることが19日、わかった」と報じた。報道に関してはロイター通信が18日に報じていたが、ファンドの収益性に対して前向きな動きと受け止めた買いが改めて入ったようだ。ソフトバンクG株はこの日、日銀が保有するETF(上場投資信託)の売却を決めたことを受け、日経平均株価へのウエートの高い銘柄として売りが膨らみ、前日比で2%安となる場面があった。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
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9984
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18,240.0
(10:04)
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+1,125.0
(+6.57%)
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