バーチャレクス・ホールディングス <6193> [東証G] が9月2日大引け後(16:00)に業績修正を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の300万円の黒字→4000万円の黒字(前年同期は1400万円の赤字)に13倍上方修正した。
なお、通期の経常利益は従来予想の3億2000万円(前期は1億8500万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年5月13日に公表した第2四半期累計期間の連結業績予想につきまして、IT&コンサルティング事業では、子会社の株式会社タイムインターメディアで前連結会計年度末に急激に信用力が悪化した特定の得意先に対する売上債権の回収が完了したため、当該得意先に対して停止していた売上を計上したこと、バーチャレクス・コンサルティング株式会社においてマザーセンター等へのAI関連を含むITソリューション導入が好調に推移していることを主たる要因として、前回予想に対して売上が75百万円上回る見通しとなりました。 アウトソーシング事業では、売上は堅調に推移しており、前回予想に対して売上が124百万円上回る見通しとなりました。また、販売費及び一般管理費について、株式会社タイムインターメディアで特定の得意先の急激な信用力悪化に伴い、当該得意先の売上債権に対して計上した貸倒引当金について、当該売上債権の回収に伴い、当第2四半期連結会計期間において貸倒引当金戻入益を26百万円計上しました。 特別利益については、2024年7月24日に当社が発行した有償ストック・オプションについて、権利行使条件未達による新株予約権戻入益10百万円を当第1四半期連結会計期間に計上しています。これらの状況から、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益について、上記の通り業績予想を修正いたします。
なお、通期の経常利益は従来予想の3億2000万円(前期は1億8500万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年5月13日に公表した第2四半期累計期間の連結業績予想につきまして、IT&コンサルティング事業では、子会社の株式会社タイムインターメディアで前連結会計年度末に急激に信用力が悪化した特定の得意先に対する売上債権の回収が完了したため、当該得意先に対して停止していた売上を計上したこと、バーチャレクス・コンサルティング株式会社においてマザーセンター等へのAI関連を含むITソリューション導入が好調に推移していることを主たる要因として、前回予想に対して売上が75百万円上回る見通しとなりました。 アウトソーシング事業では、売上は堅調に推移しており、前回予想に対して売上が124百万円上回る見通しとなりました。また、販売費及び一般管理費について、株式会社タイムインターメディアで特定の得意先の急激な信用力悪化に伴い、当該得意先の売上債権に対して計上した貸倒引当金について、当該売上債権の回収に伴い、当第2四半期連結会計期間において貸倒引当金戻入益を26百万円計上しました。 特別利益については、2024年7月24日に当社が発行した有償ストック・オプションについて、権利行使条件未達による新株予約権戻入益10百万円を当第1四半期連結会計期間に計上しています。これらの状況から、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益について、上記の通り業績予想を修正いたします。
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