ロイヤルHDが年初来高値を更新、6月中間期は各利益が計画上振れで着地
ロイヤルホールディングス<8179.T>が年初来高値を更新している。前週末1日の取引終了後に集計中の6月中間期連結業績について、営業利益が従来予想の22億8000万円から32億円(前年同期比7.1%減)へ、最終利益が13億円から20億円(同32.6%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。新規出店時期が計画よりも後ろ倒しとなったことで、海外店舗売上高が想定を下回り、売上高は793億円から788億円(同8.5%増)へ下振れたが、増収効果や各種経営施策の取り組みによる収益性の改善、外食事業やその他事業の機内食関連会社における持ち分法損益の良化などが利益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
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