テラドローンは売り買い交錯、独最大級の産業用ドローン代理店と販売契約も上値重い
Terra Drone<278A.T>は強弱観対立、前日終値近辺で売り買いを交錯させている。同社は産業用ドローンで測量や点検、農業分野でサービスを提供するが、29日取引終了後、ドイツ最大級の産業用ドローン代理店であるU―ROBと自社開発の屋内点検用ドローン「Terra Xross 1」の販売契約を新たに締結したことを発表、これを手掛かり材料に朝方は買いが先行する場面があった。今回の提携に伴い、欧州地域において「Terra Xross 1」の拡販が進み業容拡大への期待が膨らんでいるが、株価は6月中旬に6940円の戻り高値を形成後は調整色を強めており、戻り売りニーズも強いようだ。ただ、時価4000円台半ばは大口の売り圧力も限定的であり、もみ合いを経て再浮上の機をうかがう展開に。
出所:MINKABU PRESS
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