南海辰村が後場急伸し6年ぶり高値、4~6月期経常77%増益で受注高27%増
南海辰村建設<1850.T>が後場に急伸。フシ目の400円にタッチし、2019年7月以来、6年ぶりの高値圏で推移している。同社は29日午後2時、26年3月期第1四半期(4~6月期)の連結決算を発表。売上高は前年同期比8.3%増の114億1600万円、経常利益は同77.0%増の6億500万円となった。中間期の計画に対し、経常利益の進捗率は約81%とあって、業績の上振れを期待した買いが集まったようだ。追加工事の獲得や手持ち工事の順調な進捗が寄与した。受注高は前年同期比26.8%増の113億5500万円となった。
出所:MINKABU PRESS
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