東証投資部門別売買動向:7月第3週、外国人・現物は1875億円と16週連続買い越し
東京証券取引所が25日に発表した7月第3週(7月14~18日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1875億832万円と16週連続の買い越しとなった。前週は4030億8513万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は535億円の買い越し。現物・先物の合計では2410億円と14週連続の買い越し。前週は9886億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は879億8548万円と6週連続の売り越し。信託銀行は107億9086万円と2週ぶりに買い越した。事業法人は2162億7230万円と16週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで249円(0.6%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は879億8548万円と6週連続の売り越し。信託銀行は107億9086万円と2週ぶりに買い越した。事業法人は2162億7230万円と16週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで249円(0.6%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
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