ソフトバンクGが逆行高、SBがAIが自ら思考するコールセンター応答サービスを開発◇
ソフトバンクグループ<9984.T>が、主力株を中心に全般軟調地合いのなか頑強な値動きで目を引いている。同社傘下のソフトバンク<9434.T>が16日に、コールセンターの応答業務を人工知能(AI)で代行するサービスを開発したことを発表した。生成AIが自らの思考で顧客の言葉に対応し、自然な会話で回答する。また、回答データをもとにAIが自律的に学習を行い、クオリティーの改善にもつなげる。ソフトバンクGはAIの社会実装で業界のリード役を担っているが、この日に開催された自社イベントで孫正義会長兼社長は「AIエージェント」に関して、エージェントが自己増殖する仕組みにより、自社グループで10億のAIエージェントをつくる計画を公表しており、これも株価の刺激材料となっているもようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
| 銘柄 | 株価 | 前日比 |
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9434
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216.7
(11:30)
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-0.6
(-0.27%)
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9984
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16,605.0
(11:30)
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-1,290.0
(-7.20%)
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