*13:50JST SFPホールディングス---1Q増収、鳥良商店では大衆性の強化を目的としたリニューアルを実施
SFPホールディングス<3198>は14日、2026年2月期第1四半期(25年3月-5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.0%増の77.51億円、営業利益が同2.6%減の5.93億円、経常利益が同10.6%減の5.99億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同18.5%減の3.89億円となった。
同社グループは、引き続き固定費の増加抑制に努めるとともに、食材価格の高騰を踏まえたメニュー改定や弾力的な価格設定、臨機応変な営業時間の見直し、人財採用の積極化など、収益性の改善に向けた取り組みを推し進めてきた。また、出店戦略においては、小型かつ低投資の大衆酒場業態の開発・出店を継続するとともに、地方都市での出店にも注力している。
鳥良事業部門においては、当第1四半期末現在の店舗数は35店舗となり、売上高は前年同期比0.2%減の13.57億円となった。なお、鳥良商店15店舗において、メニュー構成や価格体系の見直し等、大衆性の強化を目的としたリニューアルを実施している。
磯丸事業部門においては、「磯丸水産食堂」をフランチャイズで1店舗出店し、当第1四半期末現在の店舗数は直営99店舗、フランチャイズ19店舗となり、売上高は同1.6%減の45.83億円となった。
その他部門においては、当第1四半期末現在の店舗数は33店舗となり、売上高は同7.6%増の12.30億円となった。
フードアライアンスメンバー(連結子会社)においては、クルークダイニングが「信州そだち」を1店舗出店した。その結果、当第1四半期末現在の店舗数はジョー・スマイルが12店舗、クルークダイニングが12店舗となり、売上高は同13.1%増の5.80億円となった。
当第1四半期末の総店舗数は、直営191店舗、フランチャイズ19店舗となった。
2026年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.9%増の325.00億円、営業利益が同14.3%増の25.00億円、経常利益が同14.0%増の26.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.5%増の17.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
同社グループは、引き続き固定費の増加抑制に努めるとともに、食材価格の高騰を踏まえたメニュー改定や弾力的な価格設定、臨機応変な営業時間の見直し、人財採用の積極化など、収益性の改善に向けた取り組みを推し進めてきた。また、出店戦略においては、小型かつ低投資の大衆酒場業態の開発・出店を継続するとともに、地方都市での出店にも注力している。
鳥良事業部門においては、当第1四半期末現在の店舗数は35店舗となり、売上高は前年同期比0.2%減の13.57億円となった。なお、鳥良商店15店舗において、メニュー構成や価格体系の見直し等、大衆性の強化を目的としたリニューアルを実施している。
磯丸事業部門においては、「磯丸水産食堂」をフランチャイズで1店舗出店し、当第1四半期末現在の店舗数は直営99店舗、フランチャイズ19店舗となり、売上高は同1.6%減の45.83億円となった。
その他部門においては、当第1四半期末現在の店舗数は33店舗となり、売上高は同7.6%増の12.30億円となった。
フードアライアンスメンバー(連結子会社)においては、クルークダイニングが「信州そだち」を1店舗出店した。その結果、当第1四半期末現在の店舗数はジョー・スマイルが12店舗、クルークダイニングが12店舗となり、売上高は同13.1%増の5.80億円となった。
当第1四半期末の総店舗数は、直営191店舗、フランチャイズ19店舗となった。
2026年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.9%増の325.00億円、営業利益が同14.3%増の25.00億円、経常利益が同14.0%増の26.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.5%増の17.00億円とする期初計画を据え置いている。
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