トヨタは売り買い錯綜、米国との関税交渉の難航もショートカバーが下支えか
トヨタ自動車<7203.T>は前日終値近辺で一進一退。トランプ米大統領が日本との関税交渉について、合意が困難との見方を示し、7月9日の交渉期限の延長にも否定的な姿勢をみせていることで、自動車関税による影響が懸念されるトヨタをはじめとする自動車株にはリスク回避ムードが強い。ただ、国内自動車メーカーは関税に伴うコストを吸収し続けることが困難な状況ということもあって、トヨタが7月から値上げを行うほか、現状で主要6社のうち4社が値上げ方針を示している。これによる採算悪化に歯止めがかかるとの見方は、貸株市場を通じた空売りの買い戻しなども含め、株価の下値抵抗力を発揮させる材料になる可能性が意識される。出所:MINKABU PRESS
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