石井表記が後場急伸し年初来高値、中国・アジア堅調で2~4月期営業利益3.7倍
石井表記<6336.T>が後場に急伸し、年初来高値を更新した。同社は12日午後2時、26年1月期第1四半期(2~4月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比13.0%増の36億400万円、営業利益は同3.7倍の1億8400万円、最終利益は同2.2倍の1億6200万円となった。大幅な増収増益となり、評価されたようだ。電子機器部品製造装置部門では、液晶関連の需要回復がみられなかったとしながらも、生産消耗品の交換需要が増加した。ディスプレイ・電子部品部門ではフィリピン拠点で新規顧客の開拓や既存顧客の新規量産品の獲得による効果が出たほか、中国の子会社において主要顧客からの受注が増加基調となった。
出所:MINKABU PRESS
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