太陽HDは売買再開後カイ気配切り上げ、KKRなどが買収提案と報じられコメント開示
太陽ホールディングス<4626.T>は売買再開後、カイ気配を切り上げている。米ブルームバーグ通信が28日、太陽HDが米投資ファンドのKKR<KKR>や日本産業推進機構(NSSK)から買収提案を受けていることが分かった、と報じた。太陽HDは同日正午、中長期的な企業価値の向上と株主共同の利益確保のための会議体の設置について公表。そのうえで、同日午後1時に報道に対し、「さまざまな選択肢の検討をしているが、現時点で何ら決定した事実はない」とのコメントを開示した。太陽HD株に関しては、ファンドによるTOB(株式公開買い付け)の実施時に、株価に上乗せされるプレミアムを期待した買いが集まったようだ。報道を受け東京証券取引所は太陽HDの株式売買を午前11時23分から午後1時15分まで停止した。
出所:MINKABU PRESS
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