<注目銘柄>=学情、受注復調傾向で業績回復に期待
学情<2301.T>は、第1四半期の営業赤字拡大を受けて株価は急落していたが、4月7日につけた年初来安値1514円を底に緩やかに反発している。ただ、株価はいまだ下値圏にあり、業績回復期待から、時価水準は拾い場と考えたい。
同社は若手向けの転職・就職情報が主な事業で、20歳代向け転職サイト「Re就活」や、30歳代に特化したダイレクトリクルーティングサイト「Re就活30」を運営するほか、転職・就職イベントなどを開催している。企業の採用意欲は旺盛で、採用マーケットの状況は良好であり、同社の業績への期待も高かったが、3月10日に発表した第1四半期(24年11月~25年1月)単独決算で、営業損益が4億200万円の赤字となり、前年同期の5700万円の赤字から赤字幅が拡大した。会社側によると、新卒採用の早期化・難化により、新たな季節要因が発生したためとしている。
第1四半期の赤字幅拡大を受けて、6月9日に発表予定の上期決算も下振れが懸念されるが、会社側では足もとの受注は復調傾向にあるとしている。また、前述の季節性の変化に伴い売り上げの一部が下期に移動することもプラスに働く。通期では営業利益30億円(前期比12.9%増)の従来見通しを据え置いており、業績回復への期待は高い。(仁)
出所:MINKABU PRESS
同社は若手向けの転職・就職情報が主な事業で、20歳代向け転職サイト「Re就活」や、30歳代に特化したダイレクトリクルーティングサイト「Re就活30」を運営するほか、転職・就職イベントなどを開催している。企業の採用意欲は旺盛で、採用マーケットの状況は良好であり、同社の業績への期待も高かったが、3月10日に発表した第1四半期(24年11月~25年1月)単独決算で、営業損益が4億200万円の赤字となり、前年同期の5700万円の赤字から赤字幅が拡大した。会社側によると、新卒採用の早期化・難化により、新たな季節要因が発生したためとしている。
第1四半期の赤字幅拡大を受けて、6月9日に発表予定の上期決算も下振れが懸念されるが、会社側では足もとの受注は復調傾向にあるとしている。また、前述の季節性の変化に伴い売り上げの一部が下期に移動することもプラスに働く。通期では営業利益30億円(前期比12.9%増)の従来見通しを据え置いており、業績回復への期待は高い。(仁)
出所:MINKABU PRESS
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