INPEXが3日ぶり反落、原油価格は一時55ドル台前半に下落を警戒
INPEX<1605.T>が3日ぶり反落。原油価格が下落基調となるなか、同社株は軟調な値動きとなっている。米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の6月限は5日に一時55ドル台前半まで下落し約4年ぶりの水準に値を下げた。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどで構成する「OPECプラス」が3日、6月に生産を日量41万1000バレル増やすと決定したことから、原油の需給悪化懸念が広がった。トランプ関税などを背景に、世界的な景気悪化懸念が膨らんでいることも原油価格の下落要因となった。ただ、中東情勢への懸念から下値には押し目買いも流入し6日のWTI価格は59.09ドルに値を上げている。出所:MINKABU PRESS
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