杏林製薬 <4569> [東証P] が4月23日昼(12:30)に業績修正を発表。25年3月期の連結経常利益を従来予想の69億円→132億円(前の期は68.2億円)に91.3%上方修正し、増益率が1.1%増→93.5%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の48.5億円→111億円(前年同期は50.2億円)に2.3倍増額し、一転して2.2倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高では、2025年3月に自社創製化合物であるKRP-M223について、ノバルティス社(本社:スイス)とグローバルライセンス契約を締結したことに伴う契約一時金収入5,500万ドルの計上を反映し上方修正しました。利益面では、2025年3月期 第3四半期決算においてバイエル社(本社:ドイツ)と閉塞性睡眠時無呼吸の新規治療薬候補化合物KRP-S124の導入契約を締結したことに伴う契約一時金支出の計上等があったものの、上記の契約一時金収入の計上等により、前回発表予想を大幅に上回る見込みとなりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の48.5億円→111億円(前年同期は50.2億円)に2.3倍増額し、一転して2.2倍増益計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
売上高では、2025年3月に自社創製化合物であるKRP-M223について、ノバルティス社(本社:スイス)とグローバルライセンス契約を締結したことに伴う契約一時金収入5,500万ドルの計上を反映し上方修正しました。利益面では、2025年3月期 第3四半期決算においてバイエル社(本社:ドイツ)と閉塞性睡眠時無呼吸の新規治療薬候補化合物KRP-S124の導入契約を締結したことに伴う契約一時金支出の計上等があったものの、上記の契約一時金収入の計上等により、前回発表予想を大幅に上回る見込みとなりました。
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