ドルの買い戻しが一時強まるが、ドル売り圧力は根強い=東京為替前場概況
東京午前のドル円は143.22円付近まで円売り・ドル買いが強まった。トランプ米大統領が米連邦準備制度理事会(FRB)議長の人事や対中関税政策について態度を改める発言をしたことが買い手がかり。トランプ米大統領はパウエルFRB議長を解任するつもりはないと述べたほか、貿易協定次第では中国への関税は大幅に下がるとの見通しを示した。中国に強硬な態度を取るつもりはないとも発言している。ロイター通信によると、来月始めにもトランプ米大統領と中国の習近平主席が会談する可能性がある。
ただ、上げ一服後のドル円は141.67円付近まで押し戻され、東京時間帯の上げ幅の大部分を失った。BRICS諸国に続き、その他の国でも米国離れが強まるとの見方が根強いことがドル円の重し。米国の債務残高を激増させたバイデン前政権に続き、関税政策で世界を混乱させるトランプ米政権のもとでも、ドルの信認低下は避けられない見通し。
ユーロ円は162.46円付近まで上昇後、161円後半まで押し戻されている。ポンド円は189.98円まで上昇後、188円後半で推移。豪ドル円は91.04円付近まで上げた後の反動安は限定的で、90円後半で取引されている。米中対立の緩和期待が豪ドルを下支え。
MINKABU PRESS
ただ、上げ一服後のドル円は141.67円付近まで押し戻され、東京時間帯の上げ幅の大部分を失った。BRICS諸国に続き、その他の国でも米国離れが強まるとの見方が根強いことがドル円の重し。米国の債務残高を激増させたバイデン前政権に続き、関税政策で世界を混乱させるトランプ米政権のもとでも、ドルの信認低下は避けられない見通し。
ユーロ円は162.46円付近まで上昇後、161円後半まで押し戻されている。ポンド円は189.98円まで上昇後、188円後半で推移。豪ドル円は91.04円付近まで上げた後の反動安は限定的で、90円後半で取引されている。米中対立の緩和期待が豪ドルを下支え。
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このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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