セブン&アイが急伸、上限15.4%の自社株買いを材料視
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が急伸している。9日の取引終了後、25年2月期の連結決算発表にあわせ、取得総数4億株(自己株式を除く発行済み株式総数の15.4%)、取得総額6000億円を上限とした自己株式の取得枠設定を発表し、材料視されたようだ。取得期間は4月10日から26年2月28日を予定する。26年2月期の売上高予想は前期比10.1%減の10兆7610億円、最終利益予想は同47.3%増の2550億円とした。年間配当は同10円増配の50円を計画する。国内コンビニエンス事業で増収増益を計画するほか、海外コンビニエンスストアやスーパーストア事業での利益を増加させる方針。25年2月期の売上高は前の期比4.4%増の11兆9727億6200万円、最終利益は同23.0%減の1730億6800万円だった。
出所:MINKABU PRESS
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