トヨタが反落、全体リスクオフ相場のなか足もとの急速な円高進行を嫌気
トヨタ自動車<7203.T>は反落、一時3.2%安の2739円まで値を下げた。前日の米国株市場でNYダウやナスダック指数など主要株価指数が急落したことで、東京市場でも主力銘柄中心にリスク回避目的の売りが噴出している。そのなか、外国為替市場では1ドル=146円台まで急速に円高方向に振れており、輸出採算悪化への警戒感が同社株など自動車セクターへの売りにつながっている。また、同社は前日の夕方からきょう午前までの一部組み立て工場の稼働を停止することを発表している。取引先の中央発條<5992.T>で発生した爆発事故に伴う部品欠品の影響によるもので、これもネガティブ視されているもようだ。出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
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(12/19)
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(+1.81%)
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