タツモ <6266> [東証P] が2月10日大引け後(15:30)に業績修正を発表。24年12月期の連結経常利益を従来予想の45億円→59.9億円(前の期は38.9億円)に33.3%上方修正し、増益率が15.7%増→54.2%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の15.1億円→30.1億円(前年同期は31.8億円)に98.6%増額し、減益率が52.3%減→5.2%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年12月期の当社グループにおきましては、半導体業界の中でも設備投資が堅調に推移しているAI半導体向け半導体製造装置を中心に事業を進めてまいりました。パワー半導体向け製造装置で顧客からの装置の出荷延期要請等により売上高が前回予想を若干下回る見込みとなりましたが、利益につきましては計画的な生産による効率化やリピート性の高い装置が増えたことで設計・製造工数が低減したこと、研究開発が当初計画通りに進まなかったこと、円安による為替差益等により前回予想を上回る見込みとなりました。 以上の事から、2024年12月期通期連結業績予想を修正いたします。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の15.1億円→30.1億円(前年同期は31.8億円)に98.6%増額し、減益率が52.3%減→5.2%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年12月期の当社グループにおきましては、半導体業界の中でも設備投資が堅調に推移しているAI半導体向け半導体製造装置を中心に事業を進めてまいりました。パワー半導体向け製造装置で顧客からの装置の出荷延期要請等により売上高が前回予想を若干下回る見込みとなりましたが、利益につきましては計画的な生産による効率化やリピート性の高い装置が増えたことで設計・製造工数が低減したこと、研究開発が当初計画通りに進まなかったこと、円安による為替差益等により前回予想を上回る見込みとなりました。 以上の事から、2024年12月期通期連結業績予想を修正いたします。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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