【海外市場の注目ポイント】1月の米雇用統計など
日本時間午後10時半に1月の米雇用統計が発表される。失業率の大方の予想が4.1%、非農業部門雇用者数の大方の予想が17万5000人増となっており、失業率が前月の4.1%から変わらず、非農業部門雇用者数の伸びが前月の25万6000人増から鈍化すると見込まれている。5日に発表された1月の米ADP雇用統計で民間雇用者数の伸びは予想を上回っていた。1月の米雇用統計でも非農業部門雇用者数の伸びが予想を上回るようであれば、米連邦準備理事会(FRB)の早期追加利下げ観測が後退し、ドルが買われる可能性がある。
また、日本時間8日午前0時に2月の米ミシガン大学消費者信頼感指数速報値も発表される。大方の予想は71.8となっており、前月の71.1を上回り、2カ月ぶりに上昇するとみられている。
MINKABU PRESS
また、日本時間8日午前0時に2月の米ミシガン大学消費者信頼感指数速報値も発表される。大方の予想は71.8となっており、前月の71.1を上回り、2カ月ぶりに上昇するとみられている。
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このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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