【発売即重版!】ラランド・ニシダによる小説集『ただ君に幸あらんことを』が話題

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最新投稿日時:2025/02/05 15:48 - 「【発売即重版!】ラランド・ニシダによる小説集『ただ君に幸あらんことを』が話題」(PR TIMES)

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【発売即重版!】ラランド・ニシダによる小説集『ただ君に幸あらんことを』が話題

配信元:PR TIMES
投稿:2025/02/05 15:48
デビュー作『不器用で』も5刷決定!




お笑いコンビ「ラランド」ニシダ氏が「家族」をテーマに執筆した話題の小説『ただ君に幸あらんことを』(2025年1月31日刊)。このたび、株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区)は、発売から1週間を待たずに重版を決定しました。その勢いは本作にとどまらず、デビュー作『不器用で』(23年7月24日刊)も5刷が決まりました。

【作品情報】『ただ君に幸あらんことを』

話題となったデビュー作『不器用で』に続く本作は、「家族」を共通のテーマとする二作品を収録した小説集。特に著者自身の経験が着想のきっかけとなった表題作に、SNSでも読者からの感動や共感の声が多数寄せられています。

『ただ君に幸あらんことを』について

◆収録作品
「国民的未亡人」
誰もが知るスター俳優であった夫を亡くした私は、一般人にして有名「未亡人」となった。
夫との美しい思い出とともに逗子で静かな暮らしを送っていたが、三回忌を迎え、TVの追悼特番に出演するため東京へ向かう。

「ただ君に幸あらんことを」
大学受験期に僕が母から受けてきた酷い仕打ちを、今は六歳下の妹が受けている。
一人暮らしの家に妹を避難させ、母との間に入って守ろうとするが、僕自身の傷がうずき出していた。




◆推薦コメント
自分からはかけ離れた人たち。
でもこの救いたさと信じたさ、後悔には皆覚えがあるはずだ。
――金原ひとみ氏

深く刺さって抜けない棘のような思い出。
名前のなかった感情たちを見事に描写して、優しく呪いを解いてくれる。
――佐久間宣行氏

◆著者コメント
ラランドニシダです。
二冊目の小説を出すことになりました。本当は去年の夏に出す予定でしたが、気がつけば冬になり、年も越していました。
二冊も出させていただいたということは、結構な量の木を切り倒したということ。その自覚を持って、今後も書き続けたい。なので皆様ぜひ買って、読んでください。

◆書誌情報



書名:ただ君に幸あらんことを
著者:ニシダ
発売:2025年1月31日(金) ※電子書籍配信中
定価:1,760円(本体1,600円+税)
体裁:四六判上製 単行本
頁数:224頁
装丁:池田進吾(next door design)
装画:辻本大樹
ISBN:9784041146583
発行:株式会社KADOKAWA
初出:「小説 野性時代」
詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322310001093/

デビュー作『不器用で』について




鬱屈した日常を送るすべての人に突き刺さる、ラランド・ニシダの初小説!
繊細な観察眼と表現力が光る珠玉の5篇。

◆収録作品
「遺影」
「アクアリウム」
「焼け石」
「テトロドトキシン」
「濡れ鼠」

◆書誌情報
書名:不器用で
著者:ニシダ
発売:2023年7月24日(月)※電子書籍配信中
定価:1,760円(本体1,600円+税)
体裁:四六判上製 単行本
頁数:208頁
装丁:池田進吾(next door design)
装画:noa1008
ISBN:9784041131138
発行:株式会社KADOKAWA
初出:「カクヨム」「小説 野性時代」
詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322207000260/

著者プロフィール




ニシダ
1994年7月24日生まれ、山口県宇部市出身。2014年、サーヤとともにお笑いコンビ「ラランド」を結成。23年、初の小説集『不器用で』を刊行。
ラランド公式サイト:https://www.lalande.jp/
配信元: PR TIMES

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