世界No.1のホワイトハッカー集団によるサイバー攻撃の防御・分析拠点「GMOイエラエSOC 用賀」常設執務エリアをリニューアル【GMOサイバーセキュリティbyイエラエ】

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最新投稿日時:2025/02/04 17:49 - 「世界No.1のホワイトハッカー集団によるサイバー攻撃の防御・分析拠点「GMOイエラエSOC 用賀」常設執務エリアをリニューアル【GMOサイバーセキュリティbyイエラエ】」(PR TIMES)

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世界No.1のホワイトハッカー集団によるサイバー攻撃の防御・分析拠点「GMOイエラエSOC 用賀」常設執務エリアをリニューアル【GMOサイバーセキュリティbyイエラエ】

配信元:PR TIMES
投稿:2025/02/04 17:49
二つのSOCでさらにサイバー攻撃対策を強化。情報発信にも活用

 GMOインターネットグループでサイバー攻撃対策事業を展開するGMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社(代表取締役CEO:牧田 誠 以下、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ)は2025年2月5日(水)、東京都世田谷区用賀の「GMOインターネットTOWER」にあるサイバー攻撃の防御・分析を行うセキュリティオペレーションセンター(SOC)「GMOイエラエSOC 用賀」の常設執務エリア「第一SOC」をリニューアルいたしました。



【「第一SOC」のリニューアルについて】
 これまでの「第一SOC」は設備面では通常のオフィスの執務スペースと同様でしたが、今回のリニューアルで、複数人でも確認できる大画面モニターや、長時間の分析などでも疲れにくいチェアの設置など、エンジニアファーストの仕様とすることで、これまで以上に高度な分析などをしやすい環境を整えました。
 これにより、さらにエンジニアが使いやすくなった常設の「第一SOC」と、緊急対応時の「第二SOC」の二つのSOCを活用することで、これまで以上にインターネットの安全を守り、「すべての人に安心な未来を」実現します。

                    第一SOC(モニター投影画像はイメージ)

【執務エリアも撮影可能なサイバーセキュリティの情報発信の場として活用】
 昨今、AIなどのデジタル技術の進化に伴う新たなサイバー攻撃の脅威や、企業組織を狙ったサプライチェーン攻撃の脅威、政府による能動的サイバー防御の導入検討など、サイバー攻撃対策(サイバーセキュリティ)が社会的に注目を集めています。
 GMOサイバーセキュリティ byイエラエはこれまでもサイバーセキュリティのスペシャリストとして、新聞、テレビ、インターネット、SNSなどで積極的な啓蒙活動と情報発信をしてきました。

 これまでサイバーセキュリティの情報発信拠点としては、最大100名までの観客が観覧可能な「スタジオ」としても利用可能である「第二SOC」を活用し、常設執務エリアの「第一SOC」は関係者以外の立ち入りを禁止していました。また「第二SOC」は報道機関を対象に撮影を許可していましたが、執務エリア外からのみという条件がありました。
 
 今回リニューアルした「第一SOC」ではSOCをより身近に感じてもらえるよう執務エリア内を公開し、顧客情報や研究情報など機密情報の撮影禁止を条件に、動画および写真を撮影できるようにしました。ぜひご取材等で活用いただければと考えています。

                          第二SOC

■GMOサイバーセキュリティ byイエラエ 執行役員 兼 SOC事業 責任者 阿部慎司のコメント
 今回のGMOイエラエSOC 用賀 第一SOCリニューアルには2つポイントがあります。
 一つは、このSOCをサイバーセキュリティ情報発信の中心的位置づけとして、GMOイエラエのビジョンである「世界一のホワイトハッカーの技術力を身近に」より感じていただけるよう工夫した点。
もう一つは、弊社に所属する非常に優秀なエンジニアたち、いわゆる「ホワイトハッカー」がリモートワークとオンサイトどちらでもバランスよく快適に業務ができるようになった点です。
 これら二点を充実させることで、GMOイエラエがお客様に提供するサービスも通じてさらに安心・安全を感じていただけるように、また、日本のサイバーセキュリティをこれから担う学生や別の企業・業界からサイバーセキュリティを志す仲間が増やしていけるようにていきたいという想いが込められています。
 リニューアルされたGMOイエラエSOC 用賀を通じてさらに、日本のサイバーセキュリティへ貢献できるよう邁進してまいります。

          GMOサイバーセキュリティ byイエラエ 執行役員 兼 SOC事業責任者 阿部慎司                                           .              (写真は2024年1月23日 報道機関向け発表会の時のもの)

【GMOサイバーセキュリティ byイエラエの「SOCサービス」について】  
 GMOサイバーセキュリティ byイエラエの「SOCサービス」は、「見直す・見守る・身を守る・みんなで守る」の4つの観点で、お客様と共にセキュリティ運用上の課題解決に取り組む伴走型セキュリティ運用サービスです。高度な専門性を持ったアナリストとAIを組み合わせ、当社が持つ、脆弱性診断やペネトレーションテスト、レッドチームの膨大な実績・経験に基づく脆弱性発見能力を「守り」に活用し、CSIRTやプライベートSOCなどのお客様のセキュリティ対応組織の課題解決と、より強固なセキュリティ対策を実現します。
■SOCサービスの紹介ページ
https://gmo-cybersecurity.com/service/soc/soc-plan/
■2025年1月7日リリース「WAFエイド」
 GMOサイバーセキュリティ byイエラエの「SOCサービス」チームが開発したWAF(Web Application Firewall) (※1)の安全性向上と運用の自動化を支援するサービス
https://gmo-cybersecurity.com/service/soc/waf/

(※1) Web アプリケーションへの攻撃を検出・防御するセキュリティシステムのこと

【GMOサイバーセキュリティ byイエラエについて】
 GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、国内最大規模のホワイトハッカーで組織されたサイバーセキュリティのプロフェッショナルカンパニーです。GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、「世界一のホワイトハッカーの技術力を身近に」を目指して、各種脆弱性診断、ペネトレーションテスト、セキュリティコンサルタント、SOCサービス、フォレンジック調査まで包括的にサイバーセキュリティ対策サービスをご提供します。


以上


【 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社】
(URL:https://gmo-cybersecurity.com/
会社名  GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役CEO 牧田 誠
事業内容 ■Webアプリ及びスマホアプリ脆弱性診断 ■ペネトレーションテスト
      ■不正利用(チート)診断 ■IoT脆弱性診断 ■自動車脆弱性診断 
      ■フォレンジック調査 ■CSIRT支援 ■クラウドセキュリティ診断
      ■クラウドセキュリティ・アドバイザリー
資本金  1億円


【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
会社名  GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業  
      ■インターネット広告・メディア事業
      ■インターネット金融事業   
      ■暗号資産事業
資本金  50億円


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配信元: PR TIMES

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